クラシックカーフェスティバル&赤れんがバザール
(2019年4月18日の記事です。)
4月14日、赤れんがパークで行われた「クラシックカーフェスティバル」に行ってきました。私は車には詳しくありませんが、美術展を見にいく感覚で見に行きました。実際、色もデザインもかなりスタイリッシュな美術品ばかりでした。
クラシックカーフェスティバルは、お隣の綾部市のヤマモト自動車さん主催のもので、今回で33回目です。5年前から舞鶴の赤れんがパークで開催されるようになり、今回は120台が参加されていました。出展されていた方によると、このフェスティバルに出展されているクラシックカーはどれも価値あるものらしいです。
クラシックカー1台は、家が建てられるくらいから中古なら50万くらいのお値段とのことです。メンテナンスで、手に入れたお値段の数倍かかることもあるらしいですが。お洒落な車をたくさん見て、とても目の保養になりました。
通る人通る人が撮影していたマツダのコスモ。撮影していた人に聞くと、国産車初のロータリーエンジン搭載車で、「車好きなら誰でも知ってる」とのことです。
その後、赤れんがパーク4号棟で行われていた「赤れんがバザール」にも行きました。「赤れんがバザール」は毎月第2日曜日に行われている“市”です。食べ物、ハンドメイド、園芸品、整体等、工夫をこらした商品・サービスを提供している様々なお店があり、とても楽しかったです。