グルメ 大浦地区

牡蠣まつり@ふるるファーム

(2020年2月18日の記事です。)

2月16日に舞鶴ふるるファームで開催された牡蠣まつりに行ってきました。ふるるファームはJR東舞鶴駅から車で26分のところにある、「農と食を近づける施設」として自然豊かな大浦半島(大浦地区)にあります。

地元野菜をたっぷり使ったビュッフェレストラン、スイーツ販売店、バーベキューもできるコテージ、地元の野菜や海産物をはじめ体に優しい食材を扱ったマーケット、年間契約の滞在型農園(3月末更新)、日帰り農園等と自然好きな人ならとても楽しめるところです。

牡蠣まつりは今年2回目で雨にも関わらず、多くの人が来られていました。 入口にずらりと並ぶ舞鶴産の牡蠣。

こちらで買った牡蠣で予約しておくと、20分後に焼きたての牡蠣が食べられます。いつもはドラム缶で焼くところ、雨のため石窯で焼かれていました。

大浦地域の女性グループ「大浦女性の会」が開発した「減塩汁(へらしおスープ)」もありました。塩分控えめですが、野菜のくずや魚介類を使用したおだしで、料亭で食べてもおかしくないようないい味でした。だしというよりスープです。ふるるマーケットでも販売されていました。

焼いた牡蠣を入れて食べても美味しいらしいです。

牡蠣フライドック

焼き芋も人気でした。

牡蠣タワー選手権。

土台に2個置き、あとは1個ずつ積み上げます。1分半以内に積めた分を持ち帰ることができます。積んだ分が崩れても最低3個は持ち帰ることができます。

これまで13個が最高数だそうです。

私は7個でした。牡蠣はでこぼこしていて結構難しかったです。

左のお手本と比べるといびつなこと。

ちょうど、牡蠣が焼きあがりました。

ふるるマーケットは道の駅が好きな人、エコや体に良い食材が好きな人には楽しめるところだと思います。

舞鶴産のお茶。パッケージも可愛いです。
手作りの品々
いろんな用途に使える竹炭

外には羊、やぎ、うさぎ、ポニーもいます。子供達が保育園で遠足できたり、保護者の方と来て、とても楽しく遊んでいるとのことです。

家に帰って食べた牡蠣はぷりぷりで海水がちょうどいい塩加減でとても美味しかったです。

移住者インタビュー