移住者インタビュー 大浦地区渡邉 直樹

起業×農業
Iターン
京都市からの移住

 移住者つうしん第16号は、舞鶴市移住サポーターとしても活躍頂いている渡邉さんを取材しました!自然農やタイ料理のお店のこと、たくさんお話を伺いました!

ーなぜ、舞鶴に移住されたのでしょうか?

 僕は若い頃に10年ほどバックパッカーとして30か国くらい旅をしていました。日本に戻った当初、地元静岡に住んでいましたが、妻が機織りを学びたいという思いから研修センターのある京都市に移り住みました。でも都会より、やはり田舎に住みたいと考え、妻の父方の故郷が舞鶴で、時々田んぼの手伝いに行くご縁もあり、綺麗な海に見惚れて舞鶴に移住を決めました。

―日本津々浦々、海外も知っている渡邉さんから見る舞鶴の魅力とは何でしょうか??

 舞鶴で移住を希望する皆さんに海や山、川など自然豊かな土地をご案内していますが、この自然環境が最も魅力だと思います。僕の住んでいる瀬崎地区の坂道を下りていくと日本海が見下ろせるんですが、他に類を見ない綺麗な景色で、またほっと落ち着ける場所でもあります。もちろん、冬は寒いですが、住めば都ですよ。本当に良いところに移住が出来て舞鶴での暮らしを楽しんでいます。

-舞鶴でタイ料理店を始められたきっかけはなんでしょうか??

 僕はタイの風土や料理がすごく好きでタイ料理のお店が日本で経営できたらいいなと思っていました。舞鶴に移住して「Fon Din(フォンディン)」というタイ料理のお店を開くことができ、舞鶴での暮らしはとても充実しています。お店で、料理を提供するうえで野菜にこだわりを持っていて、自分の食べるものは自力で作りたいという思いがあり、野菜本来の育つ力を最大限に活かした自然農で野菜を栽培し提供しています。

-その他にも、舞鶴市移住サポーターやFMまいづるのパーソナリティーとしてもご活躍されていますよね。

 3年前から移住サポーターとして活動させて頂いています。僕も移住者ですから、いいことだけではなく住むことに対してのシビアな点もお伝えできればなと思って接しています。

 また、移住サポーターをしているとたくさんの皆さんにお会いでき、感謝しています。FMまいづるのパーソナリティーも知人からの紹介で「やってみない?」とお声がけをしていただき、毎週ゲストを招いて対談することが、僕自身、大切な時間になっています。

 月1回【FMまいづるの移住定住スペシャル】という番組も舞鶴市移住・定住促進課の皆さんとご一緒しており、これまで出会えていない移住者さんと対談させて頂けて嬉しく思います。今後もこの企画でたくさんの方と繋がっていきたいと思いますし、移住サポーターとして地域に貢献しながら、舞鶴での暮らしを楽しみたいと思います。

 日本でもバックパッカーとして各地域を訪問し、その地域で知り合った方に、バイト先の紹介や、宿泊先の提供をしてもらっていたという渡邉さん。愛媛でミカン収穫のお手伝いや、北海道の利尻島の昆布の収穫など様々な仕事を体験。誰とでも仲良くなってしまうのは人とのつながりを大切にされている、渡邉さんの優しく包み込むような雰囲気からくるものと実感しました。移住サポーターとしても地域や舞鶴の紹介をしていただいています!

【編集後記】

 月1回のラジオ番組【移住定住スペシャル】に参加して頂くゲストは、最初はガチガチに緊張されていますが、渡邉さんの軽快なトーク力で緊張が解け、会話を楽しみながらお話しをされます。移住前や移住後のエピソードを深く掘り下げて話して頂き興味深い話題もたくさん聞くことができます!楽しい番組なので皆さんぜひ聞いてみてください!

                                     (文書 K)