移住者インタビュー 東地区木下 恵

子育て×起業
Iターン
京丹後市からの移住

移住者つうしん第15号は、「舞鶴に来れば何かできる!」と単身移住し17年、結婚・子育てを経て、自家製焙煎珈琲豆店開業など舞鶴での生活を木下さんに伺いました!

 

ーなぜ、舞鶴に移住されたのでしょうか?

 私は京丹後市出身で以前から舞鶴のことは知っていたのですが「舞鶴に来れば何かできる!」と思ったんです。本当にふと思い立って、単身で舞鶴に移住。舞鶴で偶然入ったカフェで「ここで働きたい!」と思い、店主にお願いして半月後にはそのお店で働いていました!!(笑)。

 その後、お店のお客さんから「めぐちゃんにはいい人を見つけなあかん!」と紹介してもらったのが現在の夫です。

すごいご縁ですね。珈琲豆店を開きたいと思ったのはいつ頃?

 子供が幼稚園に通っていた頃にお店を開業したいと思い、焙煎の勉強を始めました。

 その後、子供が学校に通っている時間のみ営業するというスタイルで、舞鶴市役所付近のビルにMetel(メーテル)珈琲をオープンしています。

 現在は息子が高校生になりお店に割ける時間は増えましたが私自身が珈琲の淹れ方についてなどのYouTubeをアップしていますし、舞鶴市移住ポータルサイト“MY LIFE”に移住者として掲載して頂いている影響からか、全国から焙煎豆のネット注文が入るようになり、忙しくしています。

 そのため、お店は発送部屋になりつつありますが、本当はお客様と会話できるお店にも力を入れたいと思っています。

-子供さんがいて開業って難しいイメージがありますが?

 確かに子供がいて新しいことにチャレンジするってことは大変かもしれませんが難しいことではないと思います。

 「お店をしたい!」と思った時に舞鶴市は本当に子育てがしやすい環境にあるなと思いました。幼稚園や学校の先生は優しいだけではなく、親身になって話を聞いて頂き、子育てに寄り添い、新しいことを始める際にとても応援してくださいました。また、舞鶴市の街は子供連れで出かけやすい場所が多いと思います。ママ友と子連れで外食を予約しても嫌な顔をされたことはないし、子育てしやすい環境だから女性もチャレンジしやすいと思います。

―舞鶴に住んで17年。いろいろなことを経験されてきたと思いますが今どんな気持ちでしょうか?

 舞鶴に移住してから随分経ちますが今も変わらず舞鶴が大好きです。

 最近ではお店に焙煎豆を直接買いに来られる際に移住相談を受けることが増えてきました。自分の夢を実現するために自然豊かな日本海側に住みたいという方が多い印象です。私からは、良い所、悪い所をはっきりと伝えています。住んでから困るのは、その方なのでそういった事が無いようにしっかりと悪い点も伝えるようにしています。でも、私は全国のどの地域と比べても舞鶴市は魅力的な良い街だと思っていますし、たくさんの方に移住してもらって自分の夢を実現してもらいたいと思います。

 いろんな企画、イベントをしてきましたが、自然にみんなが手伝ってくれるのが舞鶴市の人たちの良い所だと思います。私1人ではできないことを企画してくれたり手助けしてくれたりと1人では到底辿り着けない目標に到達させてくれる舞鶴の仲間は本当に大切な人達です。コロナ禍で長い間イベントが出来ておらず「落ち着いたらしたい!してほしい!」という声を多く頂いているので、そろそろ企画したいなぁと思っています!と常にやる気満々なめぐさんでした。

【編集後記】

 取材当日が初めての顔合わせでしたが、明るく声をかけて頂き、あっという間にめぐさんワールドに引き込まれ楽しいお話を伺えました。FMまいづるにも移住者としてゲスト出演頂いています。ポッドキャストで過去の放送回も聞くことができますのでぜひ下記ボタンをクリックしてください!                     (文書 K)