移住者インタビュー 島田 文子

Iターン
京都市からの移住

 

ーなぜ、舞鶴に移住されたのでしょうか?

 移住する前は京都市で介護職をしていました。週3日は子守のために舞鶴へ、そして週3日は仕事と、舞鶴と京都を行き来していましたが年々体力的にもしんどくなり、「あと数年したら仕事も辞めるから少しの間子守を辞退をしたい」と娘に申し出たところ「見てもらいたいのは数年後じゃなくて今!」と言われ悩みましたが、仕事を辞めて移住を決意しました。今となっては、孫の成長を間近で見ることができ幸せを感じています。 京都に住んでいるときに家が好きで転々と移り住んでいましたが最終的に京都の伝統的な町屋、いわゆるうなぎの寝床と呼ばれる実家に住んでいました。でも、実は私は町屋の造りが大嫌いで(笑)。

 廊下がなくて暗く奥まった家が生活しづらくて好きになれませんでした。

ー田舎らしい家に惹かれてこの家を??

 この家を内見した際に廊下があり田の字の部屋、そしてなにより縁側が気に入り、細かい所の補修は娘婿の知り合いの業者さん達にお願いをしてリフォームすることにし購入を決めました!当初の予定では400万円程度でリフォームを考えており、リフォームするまでは京都の家に住もうと考えていましたが思っていたよりも大幅に費用がかさんでしまい、京都の町屋を売ることにしました。そうしたら町屋は人気なのですぐに売れ、ひと月後には明け渡しをしないといけないということで京都の家から大量の荷物を運び出すという仕事が一気に押し寄せてきて毎日京都と舞鶴を往復して荷物運搬が大変でした。

-舞鶴での生活で楽しみは出来ましたか?

 近所の方から頂いた梅で梅干しを作ったり粕床で自分好みの漬物を作ったりと子守をしながら忙しくも充実した楽しい毎日を過ごしています。自然を感じながら過ごす舞鶴での生活がとても贅沢に感じます。

【編集後記】

 お宅にお邪魔したらお孫さんもおられ楽しくお喋りをさせて頂きました!!家には手を入れた分だけお気に入りの箇所がいたるところにあり、筆者は島田さんの案内でお家の内見をさせて頂き、色々なお家を見てきた島田さんだからこそ細かいところまで目が行き届き、素敵で住みやすい家にリフォームされたんだなと思いました。お孫さん達と塗った壁には手形がつけられ愛情いっぱいの家に感じられました。         (文書 K)