児童生徒が、ふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持つ教育を推進するため、本市のユネスコ世界記憶遺産「引揚げの史実」をはじめ、自然や歴史、文化、産業、伝統等を取り上げた総合「ふるさと」の学習や、野外活動、職場体験学習等を実施しています。

舞鶴の引揚の歴史を伝える 舞鶴引揚記念館

引揚記念館の方から史実を伺い、それぞれが感じた事などを学校の体育館で発表する場を設けました。(掲載している写真は2019年2月に撮影されたものです)

引揚げの史実の特集を組んでくださっているHPがあります。

一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)

引揚のまち、舞鶴。そして現在の舞鶴を知っていただける、そんなHPです。

どうぞ下記ボタンからご覧ください↓

舞鶴の産業を体験 万願寺甘とうの栽培

舞鶴では知らない人はいない、万願寺甘とう。このトウガラシの特徴は辛くない、うまみ、あまみの強いトウガラシなんです。

平成元年より【京野菜ブランド】に認証されどんどん認知度のあがってきた万願寺甘とう、年々品種改良も進みたまにできてしまう辛いトウガラシの出来も減り、安定して甘みの強い美味しい万願寺甘とうの栽培が可能となりました。

生産者さんに万願寺甘とうの栽培について教えて頂きました。

学校では万願寺甘とうを使った給食を、、、。

地産地消を学ぶ貴重な体験でした。


職場体験学習 舞鶴市長のふるさと舞鶴講義

舞鶴市長 多々見 良三市長による、ふるさと舞鶴講義。

将来を担うこどもたちに舞鶴の魅力や舞鶴を今後どうしていくか考えてもらう時間を共有できました。

舞鶴の歴史や、舞鶴市の魅力を市長から学ぶ貴重な体験となりました。(H29年10月撮影)